PR

春を祝う「イースター」ってなに?アメリカでの体験と楽しみ方

文化

春の訪れとともに、アメリカでは「イースター(復活祭)」というイベントが盛り上がります。

日本にいたときはあまり聞きなれなかった「イースター」だけど、こっちに来てからは毎年春になるとすっごく楽しみにしてるイベントのひとつになりました🌸

今回は、イースターってどんなイベント?アメリカでの体験、そしておうちでの楽しみ方などをゆるっとご紹介します〜!

イースターってどんなイベント?

イースターはキリスト教における「イエス・キリストの復活」を祝う日で、毎年日付が変わります(春分の日の後の最初の満月の次の日曜日)。宗教的な意味合いが強いイベントですが、最近では春の訪れを祝うカラフルで楽しい行事としても親しまれ、子どもたちはウサギとタマゴのイメージでワクワクする日なんです💕

アメリカのイースターはこんな感じ!

住んでいる地域で、イースター前の週末に公園などで「エッグハント(卵探し)」が開催されます。カラフルなプラスチックの卵の中にはキャンディやちっちゃなおもちゃが入っていて、見つけた分だけゲットできるから、宝探し気分で大興奮!子どもたちは夢中で探します✨

うちの子どもたち(9歳と5歳)も毎年このイベントを楽しみにしていて、イースター用のバスケットを手に元気いっぱい走り回っています!

おうちで楽しむイースターアイデア

外に出られない時でも、おうちでイースター気分を楽しめるアイデアがあります♪

① エッグペイント

ゆで卵に食用色素やシールを使ってデコレーション!子どもたちの個性が光ります。

② 室内エッグハント

お菓子入りのプラスチックエッグを部屋のあちこちに隠して宝探しごっこ!

③ イースター工作

ウサギやひよこのクラフトを紙やフェルトで作るのも楽しいです。

イースターの食べ物って?

イベント後は、ちょっと特別なごはんやおやつでほっこりタイム♪

家庭ごとに違いがありますが、アメリカでは「ハム」「デビルドエッグ」「キャロットケーキ」などが定番。

日本ではまだあまり知られてないけど、イースターって実はすごく楽しい!
春のぽかぽか陽気のなか、子どもと一緒に季節を感じながら遊べるのが嬉しいポイント◎

宗教にこだわらず、「春のお祭り」感覚で楽しめるので、気になる方はぜひおうちでプチイースターをやってみてくださいね💛

タイトルとURLをコピーしました